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執筆者の写真navicus

株式会社NAVICUSは、2年連続「働きがいのある会社」ランキングベスト100に入賞しました!

SNSを通じて企業様や地方自治体様のコミュニケーション支援サービスを提供する株式会社NAVICUS(本社:東京都千代田区、代表取締役:武内 一矢、以下:「NAVICUS」)は、Great Place to Work® Institute Japan が選出する「2024年版『働きがいのある会社』ランキング」の小規模部門(従業員数 25~99人)において、2年連続でランキングベスト100に選出されたことをお知らせします。



◾️代表コメント

NAVICUS設立から約5年半、継続的な事業規模の拡大に伴い、組織のフェーズも大きく移り変わってきました。そんななか、2年連続でランキング入りできたことをとても嬉しく思います。2023年には初めての新卒社員5名が入社し、改めて会社の教育体制を磨き上げるとてもいい機会となりました。

またクライアントの業種業界の多様化が進み、さまざまな企業様・自治体様に対して、目線や商習慣を合わせながら高い品質のサービス提供を行うべくチャレンジし続けています。こういった背景も、組織の文化づくりを強化するいいきっかけとなったように思います。

今後も当社は、行動指針に掲げるEnd User Firstを徹底しながら、社員一丸となってSNSマーケティング業界のNo1カンパニーを目指してまいります。


◾️NAVICUSの組織づくり

NAVICUSでは、従業員全員が立場や役割にかかわらず、持てる力を十分に発揮できる組織づくりを推進しています。


【従業員の個性や強みを活かすための施策】

NAVICUSでは、個々人のキャリアビジョンやモチベーションを重視して、業務内容を決定しています。具体的には、半期ごとの目標設定時に、「個人の将来的な目標」を必ず確認しています。また、新規案件獲得時には、社内コミュニケーションツールで案件への参加希望者を募り、アサインが決定されます。

さらに、新規事業の提案も常時受け付けています。社長に直接プレゼンし承認されれば、実際に立案者が責任者となって新規事業を立ち上げることができます。(過去1年で2件の実現実績あり)


【新卒社員への工夫】

新卒社員は入社後の最初の半年間、社長指導を受けながら働きます。この期間中は、オフィスに出社し、社員同士と対面で話し、切磋琢磨しながら、業務に迅速に対応するためのスキルを育みます。社長に直接疑念や質問をぶつけられる機会でもあります。

また、新卒社員と社長との1on1ミーティングを、毎週30分ずつ設けています。さらに、日報には必ず社長がアドバイスやフィードバックを実施するなど、社長自身が最前線で新卒社員の成長をサポートしています。

研修は、合計26種類のプログラムから成り立っており、その半数以上を社長から直接学ぶことができます。これらのプログラムでは、マーケティングのテクニカルスキルやビジネスマナーだけでなく、成功のためのマインドセットや個々のキャリアについての学びも提供しています。さらに、外部研修を通じた外からの視点を取り入れる機会や、実在のクライアントに向けた模擬提案を行う機会など、実践的なスキルの向上支援に全社をあげて取り組んでいます。


【中途社員への工夫】

新入社員がいち早く組織に馴染み、持てる力を発揮できるよう、さまざまな工夫を行っています。

まずは、既存社員とのコミュニケーションをとり、馴染んでいただけるよう、入社初日に会社負担で歓迎ランチを実施。以降も1ヶ月間は、先輩社員とランチをする際の費用を会社が負担するウェルカムランチ制度を利用することができます。

また、職場生活上の悩みや不安を気兼ねなく相談できるように、部署も仕事内容も異なるメンバーをメンターとして選任し配置。加えて、リーダー・マネージャー・社長といった役職者との1on1をプログラムとして実施しています。

次に、業務面においては、社長が直接行う講義形式のプログラムに加え、過去の社内セミナーや研修などの録画も含めた、30項目以上のオンボーディングプログラムを用意。また、その中で新入社員が社内に向けてこれまでの経歴をプレゼンする「前職共有会」を実施することで、周囲の新入社員に対する理解を促進しています。そのうえで、入社後3ヶ月間は「仮アサイン」期間として業績目標を持たせないことで、業務のキャッチアップと、実務の中での能力の発揮に専念できる期間を提供しています。


【リーダー育成のための仕組み】

リーダーやマネージャーなど役職者それぞれの責任および権限を「グレード別期待値」として明確に定義。さらに、各役職者が同じ基準のもとマネジメントを行えるよう、役職登用者には同一の社外研修を用意しています。また、当該研修に各役職者の上席がオブザーバーとして入ることで、マネジメントにおける共通認識の醸成と、共通言語化を図っています。

加えて、リーダー育成のための仕組みとして、社内外の研修によるOff-JTだけでなく、「フライトリーダー」「フライトマネージャー」制度を導入。一定期間(半年程度)、試験的に役職に任命することで、実務を通じたマネジメントのOJTを実施し、リーダー・マネージャー候補の育成を行っています。


私たちNAVICUSは「明日が楽しみになる居場所をつくる」をVISIONとして掲げています。これからもメンバーひとりひとりが働きがいを感じ、自身の能力を最大限発揮できる組織づくりを進めることで、クライアントやエンドユーザーの皆さまをはじめNAVICUSに関わるすべての人にとっての「明日が楽しみになる居場所」をつくり続けてまいります。


■ランキングについての詳細


■Great Place to Work® (以下、GPTW)について

Great Place to Work® Instituteは、「働きがい」に関する調査・分析を行い、一定の水準に達していると認められた会社や組織を各国の有力なメディアで発表する活動を世界約100ヶ国で実施している専門機関です。米国では、毎年1月に発行される「FORTUNE」誌を通じて「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、ここに名を連ねることが一流企業の証とされています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work® Instituteよりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)を運営しています。

Great Place to Work ® Institute Japan( https://hatarakigai.info/ )


■株式会社NAVICUSについて

NAVICUSは専門領域であるSNSを通じて企業様や地方自治体様のコミュニケーション支援をしています。事業会社においてSNS・マーケティング領域で多数の実績を出したスペシャリストが多く在籍し、企業様の目的に合わせ、SNSを起点とした戦略コンサルティングや社内担当の育成、運用代行、アカウント分析など幅広くサポートしています。


<事業内容>

・コミュニケーション戦略設計

・キャンペーン企画運営

・SNS(X、Facebook、Instagram、LINE、TikTok、YouTube)運用代行

・Web広告運用

・マーケティングセミナー実施

・コミュニケーション施策の効果分析

・ふるさと納税マーケティング業務支援

・地方自治体SNSプロモーション

・ITWebサービスのコンサルティング全般


コーポレートサイト  https://www.navicus.info/


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